スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2015年02月12日

お雛様の価格の違いって?

人形専門店の専門店に、雛人形を見に行くと
高いものから安いものまで、いろいろありますよね。

3万円くらいのものから、高価なものだと100万円をこえるものまであります。
なにがそんなに違うんだろう?と思いますよね。

一番わかりやすいのは、大きさとお人形の人数です。
男雛女雛だけの親王飾りよりも、15人揃った7段飾りのほうが高価になります。

次に材質などです。
お人形のお顔や、手
衣装の生地、お道具 ひな壇の材質や精度によっても価格が変わってきます。
お人形のお顔や手は、石膏やプラスチックでできています。(手は木製も場合も)
石膏や木もものは高価に、プラスチックのものは安価になります。

また、お人形の衣装の生地も、正絹から化繊まで、刺繍を施したもの、金蘭、帯地とさまざまあります。
着物の仕立、着付けも、高価なものは、見えないところまで丁寧に手縫いで縫ってあり、一枚の着物を重ねて、着せていますが
比較的安価なものは、簡略化して、上下を別々に着せています。

お道具類も、木製かプラスチックかで価格は違ってきます。

ひな壇も、木製で漆塗りの台などは高価になり、スチール製や、桐の白木の台に緋毛氈をかけるタイプは比較的安価になりますので、同じ予算でも、ひな壇を毛氈の台にすることによって、より高価なお人形にすることができます。



伝統工芸士や、人形作家など、名前の入ったものは、その作家さんがこれらすべてにこだわって作っているので、高価になります。

もちろん、高価なものはいいものですが、一番は、ご自分の好みにあった雛人形を選んでいただくことかなぁ~と思います。
そうすれば、長く楽しんでいただけるお雛様を選ぶlことができるのではないかと思います。



ご予算と、かざる場所にあった雛人形の中から、よりよい雛人形をお選びいただくお手伝いをさせていただきます。
わからないことは、なんなりと当店スタッフにお聞きください。






  


Posted by 酒やの嫁 at 12:41Comments(0)