2015年01月29日

ひな人形を買いにいったら

先日
ひな人形を買いに行く前に というブログを書きましたが
では実際に販売店にいったら、
どんなところを見てお雛様を選んだらいいのでしょうか

まず、「人形は顔がいのち」というキャッチコピーもあるように、一番のポイントは「お顔」です
一見同じように見えるお雛様のお顔も、よくみると、品のあるお顔、愛らしいお顔、と、それぞれ違います。
一つ一つのお雛様のお顔をじっくり見比べて、ご自分の気持ちにぴったりするお顔を選んでください



ひな人形を買いにいったら


お顔の次に大事なのは衣装です。
衣装の柄、色合い 仕立てもそれぞれです。
衣装着人形の場合、「色目」とよばれる、衣の表と裏の色のとりあわせや 襟や袖口 裾の重なりの配色も見てみましょう。

最後に、お雛様を飾る台です
もっとも華やかなのは十五人揃いの緋毛氈の七段飾りですが、
最近は、飾る手間とスペースの問題で、コンパクトなものが好まれるようです。
木製の台の場合、台の色や、屏風の柄などもそれぞれ違いますので、お住まいにあった、お好みの物をえらんでください。


高価なお買い物なので、吟味していろいろな人形を見て選んでいただきたいいのですが
「いっぱい見すぎて、あどわがらね~」となったら、
最初に、いいなぁ~と思った人形にするのがいいかなぁ~と、思います。

ということで、いろいろ書いてみましたが
ひな人形を買う際に参考にしてください。

ちなにに、
当店ホームページにも、ひな人形を購入する際のあれこれをのせてみましたので、こちらもあわせてご覧ください










Posted by 酒やの嫁 at 11:25│Comments(1)
この記事へのコメント
あぁぁ・・・自分の子供が女の子だったなら・・・
新しく買っちゃったんだろうな。
せめて5人囃子位までのセットは欲しい。
Posted by Ritz at 2015年01月30日 01:01
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