2008年05月23日
大内宿でネギソバ

酒屋のおばか夫婦の珍道中パート4です。
22日は朝から前日通った道を戻って大内宿へ。
山奥に突然現れた集落
いってみるとそこは江戸時代。
時代劇に出てくる宿場町そのものでした。
舗装されていない広い道の両側、全部茅葺屋根。
田麦俣にいくと、あれ?多層民家は?って思うけど、そんなもんじゃない。
茅葺屋根があれだけ並んでいるすがたは圧巻でした。
で、父母にすすめられたとおり、全体を見渡せる山の上へ。
パンフレットでみたとおりの景色が。

道の両側は、お土産物やさんとおそばやさんがならんでいました。
ちょうど昼時。おそばを食べようと一軒のおみせへ。
『ねぎ一本で食べるねぎそば』の文字が。

てっきり、おそばの具が一本分の葱だけなのかとおもったら、
一本の葱で食べるおそばでした。
ダーリンはそれが気に入ったようで、嫁の分の葱まで丸かじりしていました。

そのほかにも、ダーリンはわらじみたいなでっかいお餅や、
げんこつみたいなお餅(じんごろうもち?)をたべておなか一杯。
嫁はどこに行っても玉こんはかかせません。
でもさすがに福島の下のほうまできたら玉こんやさんは一軒しかありませんでした。
なんか食べてばっかりだけど、次は安達太良SAで桃を食べる です。
Posted by 酒やの嫁 at 15:13│Comments(7)
この記事へのコメント
ここ行ってみたいです!
ここはエゾリスさんの言っていた所ですね!
素晴らしい!
憧れの地です!
ここはエゾリスさんの言っていた所ですね!
素晴らしい!
憧れの地です!
Posted by キョン at 2008年05月23日 18:28
キョンさん、そうです、エゾリスさんのいってたところです。
エゾリスさんの写真は雪景色でいいかんじでしたが、嫁の写真はぼけぼけですみません。携帯カメラのせいです(たぶん)
エゾリスさんの写真は雪景色でいいかんじでしたが、嫁の写真はぼけぼけですみません。携帯カメラのせいです(たぶん)
Posted by 酒屋の嫁 at 2008年05月23日 18:31
葱を箸変に食べんな?
Posted by クロ林 at 2008年05月23日 19:22
食べわりけ。最後は普通に箸でたべちゃいました。
だって葱ではなめこたべらんねし。
だって葱ではなめこたべらんねし。
Posted by 酒やの嫁
at 2008年05月23日 19:30

はい、ネギの箸はホントに食べづらかったです。でも野趣にあふれて、私はこういうサービス好きでした。
Posted by ほんねず at 2008年05月23日 20:53
良い旅行だったみたいですね。
ねぎはやっぱりきざんでたべましょう!
ねぎはやっぱりきざんでたべましょう!
Posted by 楽天的親父 at 2008年05月23日 22:15
葱はやっぱり刻んでたっぷりかけたほうがおいしいかも。
これはこれでいい思い出。
これはこれでいい思い出。
Posted by 酒屋の嫁 at 2008年05月23日 22:23