雛人形を買おうと思ったら
昨日は、ひな祭りの意味を書きましたが
では、実際にお雛様を買うときのポイントってなんだろうということで、書いてみます。
まず、お雛様を購入しようと思ったら
ただ漠然と販売店にいってもなかなか決められません。
販売店に行く前に、次の3っつのことをあらかじめ検討してからいくと選びやすくなります。
①予算はいくらか?
②どんな人形にするか?
③飾る場所、しまう場所は?
①の予算については、
古くは嫁入り道具のヒナ型として婚家へ贈った歴史から、お嫁さんの実家から贈るのが普通でしたが、近年では両家で話し合って決めるかたが多いようです。
また
②の人形の種類については
雛人形は、大きく分けて二つの種類があり
仕立てあげた着物を人形の胴部に着せた「衣装着人形」と
人形の胴部み彫った溝に裂を貼り込む「木目込み人形」があります
また、
人形が15にんそろった7段飾り、最上段の男女一対の人形、親王さまだけを飾る「親王飾り」
親王に三人官女を加えた五人飾り(三段飾り)などがあります
③は、できれば雛人形を置く予定の場所の寸法を測ってから販売店にいったほうがいいかと思います。
購入するお店は、
「その土地で信用のある専門店か百貨店」で
「シーズン早めの平日がおすすめです。
豊富な種類のなかで、店員のアドバイスもじっくり聞けます。
ということで、経験豊富な販売員のいる「人形の大泉」へどうぞ
がんばって長い文章書いちゃったよ
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