私の愛読書
今日は、ダーリンが出張。
お休みをもらって、のんびりすごさせてもらいました。
日中はランチに行ったり、お茶しにいったりしたのですが、
携帯忘れていって、写真とれず
ブロガー失格です。
あとは、
大物の洗濯したり。
シーツとか、毛布とかって、
自宅に乾燥機がないので、
まとめて、いっきに洗って、「しゃぼん」で乾燥しに行くのが、
どこにも行く予定のない休日の過ごし方です。
普段は、特別洗濯が好きなわけじゃないけど
イッキにあらって乾燥させると
なんかすっきりします。
あとは、
せっかくなので、読書。
ダーリンが、夜会議だったりすると
ついつい本屋さんにいって買いこんでしまいますが
なかなかゆっくり読む時間がなくて。
ここ数年、はまっているのは
「宮部みゆき」
現代ものもおもしろいけど
特に、時代物が好き
その中でも、ちょっとオカルトチックなのもが最高です。
「あかんべえ」は
料理屋「ふね屋」の娘、おりんが、「ふね屋」に住み着いた「おばけさん」の謎をとく
というようなお話。
おばけ、っていうと怖い話みたいですが
おばけの存在をとおして、生きている人間の業や、それをのりこえる強さみたいなものを感じる作品です。
私のおすすめの一冊です。
今 読んでいるのは
こちら
司馬遼太郎「国ととる話」
まさに「直江兼続」の時代の、上杉、佐竹、伊達の話です。
まだ読み始めたばかりですが、
おもしろそうです。
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