大内宿でネギソバ

酒やの嫁

2008年05月23日 15:13






























酒屋のおばか夫婦の珍道中パート4です。
22日は朝から前日通った道を戻って大内宿へ。
山奥に突然現れた集落
いってみるとそこは江戸時代。
時代劇に出てくる宿場町そのものでした。
舗装されていない広い道の両側、全部茅葺屋根。
田麦俣にいくと、あれ?多層民家は?って思うけど、そんなもんじゃない。
茅葺屋根があれだけ並んでいるすがたは圧巻でした。
で、父母にすすめられたとおり、全体を見渡せる山の上へ。
パンフレットでみたとおりの景色が。





























道の両側は、お土産物やさんとおそばやさんがならんでいました。
ちょうど昼時。おそばを食べようと一軒のおみせへ。
『ねぎ一本で食べるねぎそば』の文字が。





























てっきり、おそばの具が一本分の葱だけなのかとおもったら、
一本の葱で食べるおそばでした。
ダーリンはそれが気に入ったようで、嫁の分の葱まで丸かじりしていました。





























そのほかにも、ダーリンはわらじみたいなでっかいお餅や、
げんこつみたいなお餅(じんごろうもち?)をたべておなか一杯。
嫁はどこに行っても玉こんはかかせません。
でもさすがに福島の下のほうまできたら玉こんやさんは一軒しかありませんでした。

なんか食べてばっかりだけど、次は安達太良SAで桃を食べる です。