芦ノ牧のはずが

酒やの嫁

2008年05月22日 23:49

酒屋のバカ夫婦の珍道中パート3です
喜多方行きを決めたのは二十日の夜10時
JTBは当然営業終了。で、ネットで検索して宿を予約。
21日夜、芦ノ牧温泉到着。
あれ?宿がない?

よくみたら予約した宿は芦ノ牧温泉の手前、会津若松から10分位の東山温泉でした。(芦の牧は30分)
30分今来た道をもどって東山温泉へ。無事、『庄助の宿  瀧の湯』へ到着です。
朝寝、朝酒、朝湯で有名な小原庄助さんゆかりの宿だそうです。

夕飯は、会津の郷土料理でした。お造りは川魚のお造りでした。
鯉、イワナ、川鱒のマリネ。そして、ペヘレというお魚でした。栃木で養殖している白身のお魚だそうです。
初めてたべたけど、歯ごたえがあって結構おいしかったです。
地物の魚や野菜を使った郷土料理で、特別凝ったものではなかったけど、素朴でおいしい夕食でした。

朝食もばばちゃごっつぉなかんじで体によさそう。
旅館の施設そのものは、古めで、豪華は旅館ではなかったけど、
施設も、料理もあるものをいかして、うまく工夫しているかんじで
いい旅館でした。
22日大内宿へ続く。