上野国国分寺跡
旅行二日目は、
かなりマニアックですが
「上野国国分寺跡」からスタートです。
奈良時代の741年、聖武天皇が命じて、
国ごとに、寺を作らせたのが、国分寺です。
上野国と呼ばれていた、群馬県にあるのが
上野国国分寺です。(ちなみに、おとなり、栃木県の下野国国分寺は、怪僧道鏡の流されたところです)
七重塔の礎石です。
この上に、七重塔がたっていました。
国分寺跡は、
全体的に、整備されてない「城輪冊」ってかんじです。
隣に、史料館もありましたが、残念ながら休館日(>_<)
ガラス越しに見学。
七重塔の模型。
伽藍は、こんな感じでした(後からだけど)
発掘された古代瓦も、展示してました。
時間があったら、古代瓦も探したかったなぁ。
天平時代、ここにお寺を作ったんだなぁ、と、
いろいろ考えると、テンションあがります。
こんな地味なところ見学にくるの、私たちだけかと思ったら、
もう一組。
三人おじさんたちご一行。
歴史マニアかなぁ。
ここは、完全に私の趣味の世界なので、
ダーリンは、全く興味がなかったのにつきあってくれました。
でも、楽しそうです
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