2008年05月27日

吹き流しについて調べてみました

昨日の鶴鶴ニィさんの質問にお答え出来るように、吹き流しについて調べてみました。
鎌倉時代から、吹き流しは目印として使用されていたということです。
室町時代、武家では五月五日に、竹竿に布をはった吹き流しをたてていたようです。
江戸時代になり、武家で玄関前に幟をたて、屋敷の中に兜を飾っていたのに対抗して、こいのぼりを飾った、ということです。
吹き流しの五色の色の由来は、古代中国の五行説に由来しているようです。
なんかわかったようなわからないような。
でも勉強になりました。



Posted by 酒やの嫁 at 23:27│Comments(4)
この記事へのコメント
ありがとうございました(^-^)
勉強になりました。色について一番疑問だったのですが、知れてよかったです。
誰か、私に吹き流しについて質問しないかなっ、へへへ(^。^)
Posted by 鶴鶴ニイさん鶴鶴ニイさん at 2008年05月28日 00:01
こちらこそです。これで私も、来年こそはこいのぼりについて、もういいよっていうくらい説明できます。
ポールもたてられるし、完璧だ。
Posted by 酒屋の嫁 at 2008年05月28日 00:25
確か吹流しは木・火・土・金・水を5色で表していると利いた事があります(^^)
鯉が滝を登ると龍になる事から鯉のぼりが子供が出世するよう様にって事で中国から伝わったとか・・・(^^;
説明が中途半端ですみません
Posted by キョン at 2008年05月28日 00:48
キョンさんありがとうございます。
いままでこいのぼりってなんにも考えないでみてました。
調べてみると結構深い。
Posted by 酒屋の嫁 at 2008年05月28日 23:12
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。